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乞う!情報!!

息子は父親の言う事も聞かず、日々トランペットに明け暮れます。

自分の事業の後を継いでほしい父としては、そんな『音楽ごとき!』

ウツツをぬかす息子と事あるごとに衝突を繰り返します。

やがて息子は不幸にも若くして死を迎えます。

葬儀に集う息子の友人達、遅れて父親はその場に現れます。

最後まで自分の息子の夢を理解しようとしなかった父に、友人達は冷ややかな視線を

向けるのですが、その刺さる視線の中、墓標まで歩み寄った父は持参したケースのフタを開け、

ソレを手に取り、亡き息子へと捧ぐようにこうするのです↓



父も昔は目指していたのでしょうね。 その事実は亡くなった息子も知らなかった事でしょう。

夢を過剰に追い求めたあまり、父は後々とても苦労したのかもしれません。

やがて挫折するであろう息子に自分と同じ苦労をさせたくないが為の態度だったのだろうと

思います。





なんか良くないですかコレ!

僕が考えました(´ー`)y-~~








です。

実はこのストーリーは昔に僕のオトンが観た映画らしいのです。

『らしい』と申しましたのは、オトンの説明がアヤフヤ過ぎるのです。

その作中で吹かれたトランペットがニニロッソだったかどうかもアヤシイもんです。

≪妄想≫または≪夢≫、あるいは≪嘘≫かも知れません。

僕は生まれてから1度もウソなどついた事はありませんが、僕以外は一族全員嘘つきですので

その可能性は充分考えられます。

いや、妄想、夢、嘘ならむしろ大歓迎です!

僕がこのストーリーをまとめ上げ、文学賞の賞という賞を総ナメにしたいと思います。

それかこの映画は本当に実在するのでしょうか?

有名な映画だとすると僕はとても恥ずかしい質問をしたのかも知れません。

以前にも申しましたが僕は、

『コレめっちゃカッコエエやん!誰の曲?』

『…エルビスやん……』

てな事がよくありますので…(^-^;)

このストーリーをご存知の方がおられましたら映画のタイトルをお知らせ下さいませ。

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非公開コメント

なんか、ありそうですね、こういう映画。
でも残念ながら私はわかりませんね~。お力になれず申し訳ありませんが。

最後に父親と和解する、という映画ならあるみたいですけれど。


それより・・・
一族全員嘘つきって( ̄□ ̄;)!!

っていうか、誰が本当の嘘つきなんだか、よくわかりませんが(^^;
(800にはまんまと騙されましたからねぇ・・・)

秋沙様へ

なんか良さそうですよね、この映画。
もしコレがオトンの妄想だとしたら大したモノです。

嘘ばっかりつく父ちゃん母ちゃんてイヤですね(≧▽≦)
もう『嘘ばっかりつくな!!』て言う以外にありません。
800シリーズは姿形を変えて皆様が忘れかけた頃に再び登場しますよ。
お楽しみに!!

映画は、残念ながらわかりませんねえ。
と・・・いっても、私が知っている洋画なんてわずかで・汗
なかなか、ジーンとするラストですね。

親が嘘つき。
ある意味、世界観が変わりますね・笑
わたしも気をつけなければ。

子「僕の○○どこ行った?」
私「さあ。知らん」
・・・急いでゴミ箱から拾う。

lime様へ

今のところ有力な情報は頂いておりません。
僕の父が観たものは何かとゴッチャになっているのでしょうか。
でも良さそうな映画ですよね。 なんとか調べてレビュー記事が
書ければと思っております。

あぁ、僕もそのようなエピソードがありますよ。
みんなが何かを必死で探しております。
訊けば僕がさっきまで使っていた工具。
『ここにあったで』てなモンです。 ≪レッドレンジャー≫の新たな
必殺技ですね。

セントルイスブルースってのがちょっと近いですか・・・?
でも、父親もトランペットが吹けた、というエピソードは無いようですねぇ・・・。

秋沙様へ

情報ありがとうございます!
「セントルイスブルース」のあらすじを拝見しました。 息子の音楽に
反対する、という所は似ておりますが、ストーリーや終幕から考えますと
父が言っていた映画とは違うようですね。

ちょっとマジで気になってきました。
専門のサイトや映画ブログの方にでも質問してみようかと思います。
プロフィール

蛇井

Author:蛇井
1971年生誕の♂

【尊敬する著名人】
中島みゆき
ヴァンダレイ・シウバ

【愛用ギター】
Ibanez RG7EXFX2 chair仕様

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