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オールド・ルーキー

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高校教師であり野球部のコーチでもあるジム・モリスは教え子達の

『オレ達が地区大会で優勝したら先生はもう一度メジャーリーグに

挑戦しろ』
という約束を守る為にプロテストを受けます。

過去に数年マイナーリーグでプレイした経験があるとはいえ当時ジム・モリスは35歳、無謀な

トライである事はジム・モリス本人が一番心得ておりますが、教え子達への建て前上、なかば

渋々といった具合でテストに挑みます。

結果はなんと合格! 彼には150kmオーバーという剛速球があったのです。








9回裏2アウト満塁、1-0で自軍がリードという大ピンチでジム・モリスが登板、敵チームの

4番バッターを空振り三振に仕留めてワールドシリーズ進出!!

≪映画≫ならこういった幕切れが相応しいのですが、これはノンフィクションなのです。

物語は敗戦処理に登板したジム・モリスが打者を空振り三振に打ち取ったところで終了します。

その後ワンポイントリリーフを主に登板した2年に及ぶジム・モリスの通算成績は0勝0敗セーブ0

防御率4~5点台という、お世辞にも≪超一流のメジャーリーガー≫といえるものではありま

せんが、この映画の主旨はそういったところに無いのは言うまでもありません。








先ほど少々ご紹介したエンディングも感動的でしたが、それ以外にとても印象深いシーンが

ありました。

ある日ついにメジャーリーグへ昇格したジム・モリスは一緒に昇格した黒人選手と共にタクシーで

メジャーの球場へ向かいます。

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選手もファンもいない球場、ロッカーにはユニフォームと胸のポケットに花をそえたチームのジャケット。

そしてペンダントが。


4352567.jpg
~ようこそメジャーリーグへ というやつでしょうか。

さすがアメリカ!! ニクイ歓迎の仕方です。







遅咲きでありながらも≪メジャーのマウンドに立つ!≫という夢をかなえたジム・モリスは

幸せな人だと思います。

では夢をかなえる事が出来なかった者は不幸なのか? 恐らくそれは違います。

以前にも述べましたが、人生における最大の不幸は≪後悔≫です。

『何故あの時にもっと真剣にならなかったのだろう…』これ以上の不幸は

ありません。

≪今が良ければそれでいい≫ 面倒な事をスルーしたどこか斜めに構えたスタンスがヤング層では

昔も今も健在のようです。 僕もそうでした。

しかしながら、まともな神経を持った人間ならば取り戻す事の出来ない過ぎ去った時間の重みと

いうものを痛感する日は必ずやって来ます。

テレビゲームの様に命がいくつもあるのなら1回位は何事にも無為、無関心に生きる事もアリだと

思います。 けれど当たり前ですが人生は1度きりです。

1度しかない以上はこの1度の間で最高の生き方をしなければならないのです。

≪蛇井≫という男に生まれてきておきながら1度もこの≪蛇井≫の限界を知ることなく死を迎えて

しまうなんてそれはあまりに自分に対して失礼というヤツではありませんか。

現実はシビアです。 先程の限界を超えた努力が想い描いた理想に結びつくとは限りません。

しかし『至らずとも悔いなし!』心の底からこう思える過程の日々を過ごせた

ならば、例え叶わなくともそれは≪最高の生き方≫だと僕は思うのです。

























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『Yeah~!!!!!!!』

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ええ、ええ、もう、蛇井さんは蛇井さんのままで、一生を謳歌してください。

そんな儚い人間もいたのだと、神も憐れんでくれるでしょう。

・・・儚いんじゃなくて、履かない・・・でしたか。

lime様へ

心からのご支援、誠にありがとうございます!!
「アンダーストップ」は残念ながら競技年齢を過ぎていますので
もう諦めております。

儚い=履かない、目が覚めました。 貴重な時間を無駄にせず
充実した1日1日を大切に生きてゆきます。
ですが、いかんせん僕は忘れっぽいのがタマニキズなのです。

す、素晴らしい…!と感動しかけたところでのションベン。
いや、ションベンも挑戦ですとも。離れたところから便器に入ったときの快感はきっとたまらないことでしょう。
(幼少のころ、女ながらささめもトライして玉砕しました)

たしかに時間の重みは、ありあまっている若い時分には残念ながらあまり感じることができませんよね。
メメントモリを忘れずに生きていきたいと思います。

ささめ様へ

なんとささめさん!スタンディングに挑戦されましたか!!
寅さんの『四谷赤坂麹町、チャラチャラ流れるお茶の水、粋な姐ちゃん立小便!』を
思い出しましたよ。 いや~、粋です。粋か…?

【メメントモリ】何とも可愛らしい言葉の響きから
『レンゲソウの妖精かなにかかしら?ウフフ』と思ったのですが、実に重厚な意味を
持つ言葉ですね。 日常生活を繰り返す中ではつい忘れがちですが、誰にでも
例外なくその日はやってきます。
僕も今からメメントモリを忘れず日々を過ごす決意です。
良い言葉をありがとうございました!

競技年齢を超えてしまう前に、どうしてアンダーストップの技をもっと真剣に鍛錬しなかったのだろう・・・
と後悔するくらいなら、年齢など問題ではない!
今からでも、「至らずとも悔いなし!」の境地に辿りつけるよう、鍛錬なさるのが良いかと!

その姿こそが、若者たちへのメッセージになることでしょう!












「こんな人生は真似してはいけない」ということの。


よっしゃ~蛇井さん!
共に、悔いなき人生を送るために、今からでも共に限界までやってみましょう!

いや、アンダーストップじゃないですよ(^^;)音楽ですよ(^^;)

秋沙様へ

何事も結果にこだわり過ぎるのは良くないですね。
要はどれだけ自分が真剣に打ち込めたか、という事だと思うんです。
この蛇井は僕にどの様な世界を見せてくれるのでしょう?
期待してみようと思います。

追伸・仮に僕が「アンダーストップ」で世界に通用するチカラがあったとしても
    その頂点は目指しません。
    あの頂からは高すぎて何も見えないと思います。 
プロフィール

蛇井

Author:蛇井
1971年生誕の♂

【尊敬する著名人】
中島みゆき
ヴァンダレイ・シウバ

【愛用ギター】
Ibanez RG7EXFX2 chair仕様

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